夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。

悪口ってやつはな、言われているほうがずっと楽なもんだ。言っている人間のほうが傷つく。

叱り方が信頼を生む。怒るは感情のまま、叱るは愛情がないとできない。

新しい世界を開拓し続けなければ、ボクは死んでしまう。

がんばらないでください！

人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。

人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時のための基本教育。

チャンスが二度、扉を叩くなどと考えてはいけない。

あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。

逆境から逃げてばっかりいると いつまでも追っかけてくる。でも、慣れちゃったら自分の宝物になるよ、友になるよ、財になるよ。

劣等感を「原因」に責任から逃げる人がいる。劣等感は自分で制御できる。

本をよく読むことで自分を成長させよ。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。

私は実にラッキーな人間で、要所要所でツキが回ってくる。でも、単に運がいいというわけではない。社内外に多くの友人がいて、それがツキを呼ぶ大きな原因となっている。

もしあなたが自分の計画をつくらなければ、おそらくあなたは誰か他の人の計画に組み込まれてしまうだろう。

世の中、やり甲斐がぎっしりつまった仕事なんて百万に一つよ。公平な職場なんてものもありゃあしねえ。大半は意味のねえ苦労や、やり甲斐のないポスト、自分には不向きの仕事なんてものでいっぱいなんだ。だからといって、次々やめてりゃあ、一生やめて歩かなきゃならねえ。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感にかけてこそ、ひらめきが生まれるのだ。

必ず返事は出せ。たとえ相手の思い通りでなかったとしても「聞いてくれたんだ」となる。これは大事なことなんだ。

あなたができること、できると夢見たことがあるならば、それを今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法なのだ。さあ、今すぐ、始めなさい。

どんなことだって、すべては未来への糧になるんだとは思ってます。いいこと、よくないこと、成功、失敗、すべてはその人の人生の糧になるんだよね。

身を粉にするな、頭を粉にせよ。最悪のあとには必ず最善がある。

悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したらたいしたことはない。

こちらが100％の力でやれと命令するからには、全責任は監督にある。つまり、クビになるのはお前でなくワシや。だから、失敗してもいっこうにかまわない。お前の失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てを出しきり、結果は神にゆだねろ。

そういうのって、人生の小確幸（小さいけれど確かな幸せ）というべきか。

下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。

敗北？私はその言葉の意味を存じ上げません。

物事の先送りは借金と同じ。

運があると思っているヤツじゃないと運は回って来ない。

同じリスクなら「世界を変える」リスクを取れ。

ピンチはピンチだと思うんです。でも、これはチャンスなんだと信じて思い込む。その思いが強ければ、思った通りになるんです。