1月
-
惨めな目に遭ったときの心得。一つ。品物に八つ当たりしないこと。一つ。頬に笑顔を絶やさないこと。一つ。無理をしていると他人にさとられないようにすること。
-
自立。自分の力で立つということ。うつむかずに顔を上げて生きるということ。自律、自分を律するということ、美しく生きるということ。
-
第一印象が正しくないことを覚えておいて。いつも人に対する信頼を持つこと。そしてもっとも重要なのは、いつも自分を信じることよ。
-
「なにげない日常の中に素晴らしいものがある」どや顔でそんなことを言う人は苦手です。「なにげない日常」の中には「なにげない日常」しかない。素晴らしいものなんてない。その中から素晴らしさ、おもしろさを見出すには、努力と根性がいります。
-
忙しいだけが取り柄ならば、蟻と変わらない。何のために忙しくしているのか、それが問題だ。
-
なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。
-
だれかにひどいことを言われたら、同意してしまえばいい。そうすれば、言い争いにはならない。そして、その人とは距離をおくことだ。
-
「腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け」というのが、僕のいちばん基本的な考え方です。
-
「自分は運が悪いなあ」と嘆くのは簡単。しかし不運(良い結果が出ない)には必ず、それなりの理由がある。そして幸運にも、それ相当の過程がある。
-
いつかは誰かがやらねばならないことがある。だからうちがやる。
-
自分の力量に見合った仕事を求めてはならない。仕事に見合った力量を求めるべきである。
-
ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ。
-
順番を待っているだけの人間には、永久に順番が来ない。
-
ワーストはネクストのマザー
-
自己の孤独にどっぷりつかり、浮かび上がった人間にしか、真の人間的やさしさは生まれません。
-
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるのさ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
-
おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい
-
時間はすべての人に平等やけど、違うのは密度だけ。
-
泣くなよ、わずらわしいよ。泣いてもキミの卑怯は直らないし、泣かなくてもキミの卑怯は直せるかもしれないよ。
-
人生はロールプレイング。人生の主人公はあなたなんだから、あなたを幸せにするのはあなたしかいない。あなたが主人公で面白い物語にしてください。誰かの人生の脇役じゃない。だから人の目を気にしたり人と比べたりしないで、ちゃんと自分を生きればいい。
-
ちょっとしたことでも楽しむことだ。すると、たいていは思った以上に楽しくなれる。ちょっとしたことの良さが十分理解できるまでは、大きなことの良さなどわかりはしない。
-
失敗を恐れず行動し、逆境とピンチを楽しみ、周りの目を気にしないようにしよう。これができるようになれば、あなたが成功するのはもう時間の問題だ。
-
運命とは、偶然に支配されるものではない。あなたが選びとっているものだ。
-
人は忙しい中にも静かにくつろぐような心を持たなくてはならないし、苦しみの中にあっても、そこに楽しみを見出す工夫をしなければならない。
-
ある問題に対して「ドーデモイイ」という解決法のある事に気の付かぬ人がある。何事でもただ一つしか正しい道がないと思っているからである。
-
足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか。
-
リスクを恐れないこと。全力を傾ければ、どんなこともできる。家族と友人を大切に。その人たちのためにつくし、同じようにあなたも相談にのってもらいなさい。たくさん笑って、忍耐強く。人生のちょっとしたことを楽しんで。週末にはゆっくり朝寝坊してね。
-
朝の出だしをポジティブに始めれば、一日をポジティブな気分で過ごせる。反対にネガディブな思いで始めてしまうと、何もかもマイナスモードに入ってしまう。
-
自分を変えられないことこそが、つまらない日常をもたらしている原因だ。
-
ただお金を持っているというだけでは幸せにはなれない。本当の幸せというのは、人生に目標、目的を掲げ、それを達成した喜びの中に、そして、そのために自分で創意工夫してがんばり抜く過程の中にあるのだ。
-
一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高めつづけること。